ちなみに、アントニオ猪木ではなくて
今回のは、経営の神様「松下幸之助」バージョンです。(^。^)
『道』
自分には自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。
広い時もある、狭い時もある。のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道が果たして良いのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
慰めを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。
他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
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こういう偉人のことば的な話って、普段はピンとこないけど、
迷った時、悩んだ時、立ち止まった時に読むと
なぜか、心に染みませんか?
うちの会社も、新しい展開をするにあたって
いろいろと変化してきているので、
自分にできること、やるべきことをもう一度見直して、
自分らしい自分の道を歩んでいきたいと思います。
たま~には真面目なことも書いておかないと、
と思って書いたけど、疲れるので次回はふざけます。(^。^)