2013-01-19

お寒うございます。

 今週は、古河でも遂に初雪を見る羽目になり、翌日は大混乱を経験した、そんな一週間でした。
まあ、「大寒」を明日に控え、そんなさなか更に来週の火曜日と木曜日にまた雪がちらつくと
聞きました。もう、いい加減にしてください!w
 子供の頃は、喜んでいた雪も、大人となった今ではいい迷惑としか言いようがございませんw。

 そこで、今週は成人式もあったせいか、ラジオでこんなメールの募集をしていました。
  
 「大人と子供の境目はどこ?」

 いいテーマです。
 そして、期待通りの答えをメールしたひとがいらっしゃいました!

 「雪が降って喜ぶのは子供、憂鬱になるのが大人」と、

まさに、その通りと思いましたが、さて、いつごろから「雪が降ると憂鬱」になったのか、ふと
考えてしまいました。小学生の頃は無条件で喜んで洗濯物を増やして母に怒られたものです。
では、中学生のときは?と思うとそれこそ洗濯物を増やすことは無かったけど、喜んでいました。
高校生以降は、どうも通学のことを考えると、喜んではいなかったような気がします。しかし
「憂鬱」とまでは思わなかったとおもいます。専門学校時代は、電車が遅れるので、困った。でも、
雪景色が全ての世界を真っ白にするのが綺麗で、それほど「憂鬱」と感じませんでした。(まあ、
なんてロマンチストw)

 で、社会人になり、車が生活の足として必要になってからですね、「憂鬱」になったのは。
 ここですね、いわゆる「社会的責任」ってやつが、分岐点です。
 なんか、当たり前すぎな感じですなww

 そんなことを考えながら大渋滞のなか、いつもなら25分くらいの道のりを、2時間半かけて会社に
向かっているときに思いました。


             ~生主のみなさん、最近放送見にいけなくてごめんなさいネwの「T」でした~