2012-12-24

「信長のシェフ」2巻を読んでみました。

「新しき世を作る、世界を相手に劣らぬ・・それ以上の国を」

伊豆の北畠家、将軍・足利義昭など登場、信長は彼らに料理を振舞いますが彼らのプライドをへし折る意図を込めたものでした。

国の外に目を向ける信長の考えは家臣達だけではなく家族にも理解されない孤独がチラリと覗く2巻でした。