戦国グルメコミック「信長のシェフ」を読んで見ました。
「お前は絶対生き延びろ・・そして平成に帰れ!」
戦国時代にやって来た現代の料理人・ケン、彼は信長の料理人として仕える事になります。
戦国時代に来たのはケンだけでは無く、あと3人居るようですがまだ明らかになっていません。
彼らは何故この時代きたのか? この時代にどう係わるのか?
この伏線が気にかかるところです。
外交の切り札として宣教師フロイスをもてなすよう命じられたケンは故郷の味をもって彼をもてなします。
少ない言葉から信長の真意を読み取り、これに応える彼はカッコいいと思いました。
一巻で森蘭丸くん(5歳)登場、その父親「攻めの三左」森可成さんも登場
「攻めの三左」よりも「仏の」なんてあだ名が似合いそうな善い人でケンの友人になりそうな人物です。
一巻の最後で始めての戦を経験するとこで二巻へ・・